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ダイスターグ卿の邸宅
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2013年記念DOLショートストーリー第1話
2013/01/02 (水) 15:50:59 テーマ:大航海時代Online - ジャンル:オンラインゲーム
このショートストーリー大航海時代オンラインを題材にしたフィクションです。

1月1日 ロンドン とある船長のアパルタメント

正月、多くの航海者が福袋等もらおうと各国本拠地に帰ってきていた。
ここロンドンもまた例外ではなく、寝正月を決め込もうという船長と共に副官陣も帰ってきていた。
しかし、各船長の副官達の中には不安に駆られている者達も多かった。
その理由とは、、。
アーイシャ「あ~疲れた、、ってベアトリーチェ、何読んでるんです?」
ベアトリーチェ「ヨーロッパ錬金術新聞の年始特別版ですわ、特集は『副官に新たな力を! パラケルスス博士の新発明とは?!』です。」
アーイシャ「あ~、私たち副官のスキルを1つ増やしてくれるという?」
ベアトリーチェ「そのようですわね。」
アーイシャ「なら私はぜひ拘束スキルをお願いしちゃおうかしら~私の積荷強奪に役立つわ~」
ベアトリーチェ「それは無理そうですわ。」
アーイシャ「え~どうして?」
ベアトリーチェ「記事見る限り増やせるのはどうも補助スキルだけのようで、、いわゆるスキルブーストだけということですわね。」
アーイシャ「え~パラケルスス博士のケチ~」
ベアトリーチェ「博士とて万能とはいきませんわ。」

アーイシャ「でも、そうなると、補助スキルのためだけに雇われてる副官さんとか、クビになっちゃうこともあるんじゃ、、造船+1のために雇ってたけど他の副官に造船+1つけるからお払い箱とか?!」
ベアトリーチェ「それは錬金術しかない私のことをおっしゃってるのですか?」
アーイシャ「ベアトリーチェはアラビア語もあるから大丈夫じゃない? アラビア語なかったら刻印作れないんでしょ。」
ベアトリーチェ「まぁそうですが、副官人事は1つの要素だけで決まるものでもありませんし、残留だといいですね。」
といいつつ、ベアトリーチェは内心自分の更迭はないと確信していた。
彼女の船長はベアトリーチェが錬金術と錬金術で使用するアラビア語の2つを兼ね備えることを高く評価していた。
さらにラテン語・イタリア語に通じることも冒険家船長としては無視できないのであった。
話しているアーイシャ、そして極東の専門家である文直はベアトリーチェ同様3言語をマスターしている。
この3人の更迭はないというのがベアトリーチェの読みであった。

アーイシャ「でも副官やってるお友達の中には来月解雇を宣告された人もいるみたいですよ~」
ベアトリーチェ「それは各船長色々考えや都合があるのでしょう、、ところで、他の殿方3人は?」
アーイシャ「文直さんは港前の花火見に行っちゃいました~、ハンスさんとヴァレリーさんは酒場で飲んでます。」
ベアトリーチェ「船長は?」
アーイシャ「花火打ち上げ行ってくるって、その後ロンドンで寄るところあるから今夜は遅くなるそうですよ~」


1月1日同時刻 ロンドン とある邸宅

「御無沙汰しております、閣下。」
「新年早々すまんな、まぁ、かけたまえ。」
私は勧められる通り椅子に座った。
私が閣下と呼んだ人物はウォルシンガム卿。
王璽尚書の地位にある要人であり、私にとっては冒険家のパトロンとしての顔を持つ。
だが、一部ではイングランドのスパイマスターとして知られている。
もっとも彼のスパイマスターとしての顔を知る者はそれこそ女王陛下や宰相といったごく一部の人間だけである。
あとは、彼の配下で動く者達くらい、、そう、私のように、、。

ウォルシンガム「昨今、副官を務める航海者達に動揺が走っているのは聞いているね。」
私「らしいですね、まぁ私のところは誰も更迭しないつもりですので、他人事ではありますが。」
ウォルシンガム「そうでもない。」
私「というと?」
ウォルシンガム「軍人としても交易・生産者としても冒険家としてもやっていけなくなった航海者が行き着く先、どこか分かるかね。」
私「海賊とか山賊ですか?」
ウォルシンガム「それだけだったら軍に任せるのだが。」
私「まさかスパイに大挙志願するわけでも、、。」
ウォルシンガム「スパイではないが、さらに厄介な進路を用意しようしている者達がいる。それを未然に防ぐのが今回の任務だ。」
私「、、具体的な話をお聞かせ願えますか。」

~つづく~

というわけで久しぶりにショートストーリー執筆です。
ちゃんと完結できるといいんですが、、。
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