2クール分を各3話ずつで発売みたいですね。
ティアナ編とでも言うべき第7話~第9話は3巻になるんですかね。
今回はそのティアナ編の締めとなる第9話「たいせつなこと」。
ティアナが目覚めたのはシャマル先生の城である医務室。
昼間しばかれて夜まで寝てたようで。
自主練漬けでろくに寝てなかったせいです。
その夜中に飛行型ガジェットドローン出現。
レリック狙いではなく、スカリエッティによる動作テストのようです。
わざわざ気にかけてくれるルーテシア。
特に今回は後半パートもさることながら、次回予告が重くて、、、。
ガジェットドローン殲滅後の後片付けから始まる魔法少女リリカルなのはStrikerS 第8話「願い、ふたりで」。
落ち込むティアナですが、なのははあんまり怒らないです。
フェイトの話によると、ジュエルシードは時空管理局から他へ貸し出されてたのが盗まれたようです。
でもこのジュエルシードが結局はユーノ君となのはとフェイトの出会いのきっかけでもあるわけで。
余談ですが、前回放送の時点ではHPにユーノ君やルーテシア達の名前出てませんでしたが、今日見たらキャストやキャラクターのページ更新されて、ルーテシアやスカリエッティは勿論、ガジェットドローンすら載ってます。
しかし、、、ユーノ君相変わらず載ってません。
だからキャストにもユーノ・スクライア役の水橋かおりさん載ってません。
第1シリーズや第2シリーズのキャストにはちゃんと出てるのに、、、。
今後HPに載るまで突っ込み続ける予定です。
なのはが来ると気を使ったのかユーノ君と二人っきりにするフェイト。
第1話ではさして思いませんでしたが、ティアナはそうした中でかなりのコンプレックスがあった模様。
今回と次回はそんな彼女の当番回みたいです。
レアアイテム、じゃなかったロストロギアのオークション会場へと向かうヘリから始まる魔法少女リリカルなのはStrikerS 第7話「ホテル・アグスタ」。
ガジェットがロストロギアをレリックと誤認識して襲ってきた時の用心の為に機動六課総出で出動です。
前回の出撃で出てなかったヴォルケンリッターまで引き連れて、用心にしちゃ気合入りすぎですが。
はやてやヴォルケンリッターの出自等はやはり機密事項らしく。
まぁ、前シリーズ見てれば納得ですけど。
隊長陣はドレス着て会場内へ。
しっかし、作画が微妙なのかそれとも元々似合わないのか、う~ん。
前話のラストで出てきた2人組登場。
ごつい男性が騎士ゼスト、紫色の女の子がルーテシアです。
何か探し物があるようですが、それとは別にDr.スカリエッティの要請で今回は動いてるようです。
スカリエッティ、あんまし好かれて無い様子。
ルーテシアにはゼスト以外にももう一人仲間がいるみたいですね。
ルーテシアの魔力は大きいようですが、出てきたのは巨大な怪物じゃなくて小さな虫みたいなの多数。
ガジェットドローンにくっついて、彼女が操れるようです。
でも、副隊長達をはじめヴォルケンリッターの前には雑魚同然。
ティアナが無理しすぎてスバルを誤射しそうになりましたが、ヴィータの鉄槌「グラーフアイゼン」で弾を吹っ飛ばして無事でした。
よかったですね、フロントミッションオンラインみたいに貢献値下がらなくて。
でもヴィータがめちゃめちゃ激怒です。
派手な戦闘が続きますが、スカリエッティの狙いは会場地下にある骨董。
見事盗まれましたが、密輸品みたいではやて達もガードしようがありません。
終わりの方でヴェロッサ・アコース査察官とユーノ・スクライア司書長登場。
で、今気づきましたが、なのはStrikerSのHPのキャラクターにもキャストにもユーノ君の名前出てない、、、。
アコース査察官は勿論、まだ本編に出てないクロノ提督ですら載ってるというのに。
今シリーズの彼の扱いが分かろうというものです。
ティアナ、ヴィータに怒鳴られて相当落ち込んでます。
直訳だと味気無く見えるのかもしれません。
このアニメ、そんな海外ドラマ風のサブタイトルの感じを出したいのか、今回もサブタイトルがかなり簡潔です。
リインフォースⅡの個人日誌による状況説明から始まる魔法少女リリカルなのはStrikerS 第6話「進展」。
初任務から帰ってきたらまた訓練の日々です。
スバルはヴィータと訓練。
攻撃ではなくバリアーをはじめとする防御・耐久の訓練です。
エリオとキャロはフェイトと回避の訓練。
ティアナはなのはと狙撃の訓練。
前の2人と違って動き回らずに確実に銃撃を当てていきます。
山盛りのパスタ食べながら話すシャリオと新人4人。
スバルのナカジマ家は御先祖様がやはり地球出身らしく。
エリオは時空管理局本局の特別保護施設出身。
まぁなのはも歳、、、もとい大人ですからね、「なの」は似合わないですかな。
今回のタイトル「星と雷」ですが、つまりはスターズ&ライトニングってわけです。
各員のコールサインは、
スターズ1:高町なのは隊長
スターズ2:ヴィータ副隊長
スターズ3:スバル・ナカジマ
スターズ4:ティアナ・ランスター
ライトニング1:フェイト・テスタロッサ=ハラオウン隊長
ライトニング2:シグナム副隊長
ライトニング3:エリオ・モンディアル
ライトニング4:キャロ・ル・ルシエ&フリードリヒ
となるわけですね。
今回も戦力合計の上限とかが出てきます。
連日訓練漬けの毎日から始まる魔法少女リリカルなのはStrikerS 第4話「ファースト・アラート」。
今日も早朝から訓練してぼろぼろ、そして仕上げ。
なのはの攻撃を5分間かわし続けるか、それともなのはに一撃入れるか、ティアナの指揮で戦闘開始です。
しかしスバルのローラーやティアナの銃が故障。
結局なのはに一撃入れたのはキャロが強化したエリオの槍攻撃でした。
はやて課長は教会騎士のカリムのところへ。
問題のレリックと、それを狙うガジェットについての情報です。
新人達はシャワー浴びた後新しいデバイスを受領。
出力にはまだリミッターがかかってて、慣れていくうちにそれが外されていくようです。
なんでも部隊毎に魔道士ランクの合計は上限があるらしく。
フロントミッションオンラインのTCみたいなもんですかね。
それで、課長や隊長・副隊長陣は本人の魔力にもリミッターがかかってるそうです。
余程の時だけ解除の許可が出るようです。
リミッターの元ではなのはもそろそろ新人達の相手がきつくなってくるようです。
新しいデバイスの試用をしようと思ったら、レリックを狙うガジェット出現。
やはり指揮・指導というのは難しいもので。
どこのSQであろうとも部隊の勝敗以前に「指揮・指導ができる」こと自体の凄さは認めざるを得ません。
ドリルインストラクター殿、今度は「指揮・指導」について教えてはいかがでしょう?
まぁ、新兵というより熟練兵向きでしょうけど。
そんな訳で今回は新部隊結成と新人訓練の話の魔法少女リリカルなのはStrikerS 第3話「集結」です。
機動六課長にして部隊長は八神はやて2等陸佐。
分隊長はなのはとフェイト、副分隊長がヴィータとシグナム。
両分隊とも前シリーズで戦った相手とコンビ組んでます。
戦闘員たるフォワード陣は分隊長・副分隊長達に加え4人の新人。
そして後方支援要員たるバックヤード陣。
後方支援要員が多くいる設定はいい感じです。
はやてとフェイトは時空管理局の提督達にロストロギアについて説明。
視聴者にも分かりやすくてGJです。
なのはによるフォワード陣訓練開始。
「前衛2人、分散しすぎ! ちょっとは後ろの事考えて!」